『ガソリンカー(ガソリンエンジン機関車)・足尾歴史館』
栃木県日光市足尾町にある足尾歴史館へ行ってきました。
ここで、アメリカ・フォードA型のエンジンを積んだガソリンカー(ガソリンエンジン機関車)が復元され、今日はそのお披露目がされました。
↓こちらは自走可能なように汎用エンジンを搭載した模型。(1/3サイズ)
ショーケース
上段:右端のミニカーはアメリカ・フォードA型のロードスター。
隣は前期のフォードA型か?
下段:ガソリンカー、客車、貨車の当時の姿。
*復元されたガソリンカー(ガソリンエンジン機関車)実車です。↓
当時は足尾銅山工作課で製作され、(全部で13両)
1953年までここ足尾の町で『ガソリンカー』とか『定時』とか呼ばれ親しまれ、
足尾銅山の資材や生活物資の運搬、町民の移動に使われたそうです。
お披露目されたのはレプリカだそうですが、
可能な限りオリジナルに近づけた再現をしたそうです。
全体を画像で見ると遊園地を走っている電車みたいですが・・・。
お時間のある方は足尾銅山の方も回ってみると、
一日たっぷり楽しめると思います。
ガソリンカーはフォードA型の部品が多く使われていると言う事で以下は比較。
*ガソリンカーと1928年式?・フォードA型。
エンジン・ボンネット・ラジエターカバーはフォードA型のを利用しているそうです。
*エンジン
角度が違って分かりにくいですがA型のエンジンそのものですね。
発電機は交流発電機に変わっています。
3段変速のミッションなので、走る時にクラッチワークがスムーズでないと、
車みたいに前後にハンチングします。(^_^)
この辺は機関車と言うよりも車(カー)っぽい部分です。
走行前の点検。キャブ調整中。
アイドリングがとても低い(500回転以下?)のに、安定して回転していました。
ちなみに家のセブンのアイドリングは1000回転です・・・これでも安定しない時がある。
運転席回り。
取っ手の付いた丸いハンドルはブレーキで、シフトレバー、クラッチペダルが見えます。
ガソリンタンクの右下角の黒いノブは、スターターモーターのピニオンを動かす時に使用する物です。
左はエンジンの刻印・右はスターターモーターとピニオンギアのリンク。
線路はナローゲージです。JR在来線は1067mm、新幹線は1435mm。
↓奥にあるグレーの機関車は加藤製作所製のディーゼル機関車です。
乗りました・・・大人ばっかり。(^^ゞ
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